ABOUT
煙とともに、
余白をつくる。
暮らしの中で、
余白は受け取れる。
余白は、特別な場所へ行かなければ
手に入らないものではありません。
いつもの一杯に煙をまとわせ、
香りが馴染んでいくのを静かに待つ。
ただ見る。
ただ香る。
ただ待つ。
そのわずかな時間に、
張りつめていた意識が少しずつゆるみ、
自分自身の感覚へと戻っていきます。
kaze laboがつくっているのは、
余白の説明ではなく、
余白が生まれていく過程です。
Yohaku
余白とは、
何もない時間ではない。
何もしないことでも、
空っぽになることでもありません。
見過ごしていたものに気づき、
自分の内側に、
小さな間が生まれること。
余白は、
日常から離れるためではなく、
日常をもう一度受け取るための時間です。
Sumoru
燻すことは動作です。
スモることは体験です。
煙が生まれていく過程。
香りとともに過ごす時間。
煙がゆっくりと消えていく様子。
その一瞬一瞬に五感を向け、
日常の速度を少しだけゆるめることを、
kaze laboは「スモる。」と呼んでいます。
